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有川・舘川が混迷の時代にあえて問う珠玉のコント
伝説のコント15本+αがあなたを酔わせます
コサキンコント劇場(1)服と犬
(興陽館)


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★コサキン関連本
関根勤・ルー大柴100歳の挑戦 関根勤・ルー大柴100歳の挑戦
 放送作家、脚本家、Jリーグサポーター、レポーター、俳優…さまざまな顔を持つ稀代の銭ゲバライター・イッチーこと山中伊知郎が、自ら在籍する「カンコンキンシアター」を舞台に、「関根勤」「ルー大柴」という二人の50男の生きざまを、リアルに書ききった渾身の一作である。

 いつしか全ステージがプラチナチケットと言われるドル箱舞台となった「カンコンキン」も、はじめは最小限の環境で生まれた。関根のささやかな夢であった「クダラねー舞台」に、腰クネの気持ち悪い俳優くずれ、ルーが花を添える。
 この二人と仲間たちが、力を込め、力を抜き創りだしたステージは、2回、3回と継続。そして月日は流れ、夏の風物詩と言われるようになる。
 今でもなお、「クダラねー舞台」であることに変わりはない。関根やルーたちを中心とした素敵な面々が見せる最低の芸。しかしそれは同時に、最高の舞台でもある。

 関根、ルー、剛州、ラッキィ、晋介、小路川、松井、早瀬、今井、西田、そしてイッチー…愛すべき男たち、羽ばたける女たち。夏は彼らのためにある! ようこそ、カンコンキンの世界へ!



 イッチーの文章力はいつもながら冴えており、主観と客観を巧みに織り交ぜながら、「カンコンキンシアター」を仔細に描写していく。多少自分に都合のいいように文章を変えている部分もあるのはご愛敬か(1年ごとに内容と副題の理由を記述していく章で、「クドい!16 ボク私立へ行きます」だけ副題の説明が省かれている*、など)。

 カンコンキンの世界というフィルターを通し、関根、ルーの芸への取り組みかた、そして生き方が見えてくる。また、彼らを支える面々の温かく、ときに馬鹿馬鹿しい姿が、行間から迫ってくる。異端ではあるが、本流でもある。そんな世界をイッチーは我々に教えてくれる。
 たとえカンコンキンを見たことがなくてもいい。この本の中で、カンコンキンシアターはクダラねー舞台を繰り広げているからだ。

* イッチーは息子が「私立高校へ行きたい」と言っているのに、「(息子が)私立通うカネがあるなら香港に旅行に行けるだろう」などと主張していた。結局息子は私立に行くことになった。


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